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ニキビダニ症 若い獣医師は見たことないかも

皮膚科/耳鼻科

ニキビダニ、毛包虫とも呼ばれます。
犬の皮膚、毛穴に潜んでいます。
どの犬の皮膚にもいるので、
「うつる」ことを心配する必要はありません。

普通の犬では、
ニキビダニはいるものの、
そこまで増殖しないので、
検査で見つけることは、ほぼ、できません。
なので、
検査して、
見つけることができれば、
それは、ニキビダニ症です。

皮膚炎を起こしたり、
痒がったりします。


昔は、治療に根気が必要でした。
しかし、
今は昔。
ここ数年、10年?は、
見なくなりました。

飲み薬のノミとマダニの予防薬が、
ニキビダニに効果があるでの、
当院でも処方している
ネクスガード、ネクスガードスペクトラ、
クレデリオ、クレデリオプラス、を投与していると、
ニキビダニ症の予防にもなるのです。
だから、
とんと見なくなったのです。



ニキビダニ症を疑って、
検査して良かった。
念のためと思っていたけれど、
実際に顕微鏡を覗いて
見つけたときには、
驚いた。

最近の獣医師は、
見たことあるのかなー?