外耳炎 犬では多く、猫ではまれ NEW
この写真の耳は、
かなり慢性的な外耳炎です。
耳の皮膚が赤くなり、
凸凹になっていて、
黒くなっているところもあります。
写真ではわかりませんが、
耳道も腫れて狭くなっています。
外耳炎になって、
数か月は経過しているのでしょう。
外耳炎は
耳に炎症が起こって、
耳道が腫れたり、赤くなったりする疾患です。
耳の中では、
細菌や真菌の繁殖も伴います。
治療は、
耳垢の洗浄と
点耳薬を用います。
点耳薬はステロイド剤が主体ですが、
最近はいろんな種類があります。
問題は、
外耳炎は繰り返すという事実です。
治療は往々にして、
点耳薬で良くなります。
その後、
繰り返さないようにすることが、
重要です。
外耳炎を起こす犬は、
根底にアレルギー性皮膚炎を持っていると
言われています。
そうです、
アレルギー性皮膚炎の治療をすると、
外耳炎を繰り返す危険性が下がるかもしれないのです。
目に見える問題と、
目に見えない問題と。
