混合ワクチン接種
混合ワクチン接種で予防できる犬の病気
混合ワクチンは、ワンちゃん同士でうつる伝染病のうち、ワクチンで予防できる複数の病気を、1本の注射でまとめて予防するためのワクチンです。
混合ワクチンの接種には法的義務はないため、飼い主様の任意接種ですが、接種することで感染を防げる伝染病の中には、感染力が非常に強く命に関わるものがあるため、接種をお勧めしています。
| 対象となる感染症 | 混合ワクチンの種類 | |
|---|---|---|
| 6種 | 10種 | |
| 犬ジステンパー | ○ | ○ |
| 犬伝染性肝炎 | ○ | ○ |
| 犬アデノウイルス(2型)感染症 | ○ | ○ |
| 犬パラインフルエンザウイルス感染 | ○ | ○ |
| 犬パルボウィルス感染症 | ○ | ○ |
| 犬コロナウイルス感染症の予防 | ○ | ○ |
| 犬のレプトスピラ病血清型カニコーラ、イクテロヘモラジー、グリッポチフォーサ及びポモナ | ○ | ○ |
