---

基本的にどのような診察も
行っていますが、
興味のある分野はあります。

ちなみに、
所属している学会は、
日本獣医がん学会と
日本獣医皮膚基本的にどのような診察も

なので、
腫瘍関係の診察と
皮膚慣例の診察を
比較的得意としています。

だからと言うわけではありませんが、
先日発表した論文のタイトルは、
「腎細胞癌の皮膚転移の犬１症例」で
皮膚科と腫瘍科
両方に関連しています。

整形外科も一時期真剣に取り組んでいたので、
割と得意と言えるでしょう。
四条どうぶつ病院では、
整形外科の手術は行っていませんが、
ダクタリ動物病院に在籍している時には、
骨折整復、膝蓋骨脱臼整復、股関節脱臼等
手術に執刀していました。
触診や画像診断、ギブス固定は
受け付けています。

現状、
興味を持ち、特に力を入れているのは、
「アロペシアX治療」と
「アレルギー性皮膚炎の長期管理」でしょうか。
あと、
「定期的なスケアリングの推奨」も。
歯はひどくなる前に、
できるだけきれいな状態を維持した方が
絶対に良い。