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猫の便秘 便秘の症状と画像上の便秘 NEW


これは猫のお腹のレントゲン写真です。
この猫は、
「画像検査上」の便秘となります。


オレンジの枠で示した、
ハテナ(?)のような
数字の7のような、
形をした管状の構造物が、
大腸(結腸)です。

食べたものは、
食道⇨胃⇨十二指腸⇨小腸⇨結腸⇨肛門⇨外
の順番で流れていきます。

便の形状で、
結腸にとどまり、
外に出るのを待つことになります。

上の写真でも、
オレンジで囲った結腸の中に、
白い、便の塊が見えるでしょう。


この結腸は、
ざっと3つの部位に分けて考えます。

結腸の始まりである
緑で囲った「上行(じょうこう)結腸」。
最終的に肛門へと向かう
黄色で囲った「下行(かこう)結腸」。

この下行結腸に便が溜まっているのは、
正常です。
が、
上行結腸まで便が溜まっているのは、
異常で、
便秘を疑うことになります。



猫はよく便秘になります。
肉食だから?
水をあまり飲まないから?
腸が短いから?

猫で便秘は珍しくありません。

便秘の症状に注意しましょう。
・毎日出ていますか?
・便はカチカチではありませんか?
・便はパサパサしていますか?
・便はすんなり出ていますか?
・トイレの時間は長くないでしょうか?
・便を出すのに苦労していませんか?

気にして見てあげましょう。